ゲームが面白くない件について 企業編

 

私が書いているこのゲームが面白くない件というのは、ただ単にゲームをDISことが目的ではありません。
最近のゲームの面白くないところを指摘して、じゃあそれなら面白くなるにはどうすればいいのかな?
そんな問いをクリエイターに投げかけるためのブログです。
中には、私のブログを見てなんてゲームが面白くないならやらなければいいと思うかもしれません。
実は、私は本当にはゲームが面白くないわけではありません。
ソフトを買ったときのワクワク。名作にあたったときの没入感。だめなゲームでもいろいろそれはそれで楽しんでます。
だってゲームが大好きだからです。そんなファン的な視点からですがわたしは「ゲームが面白くない件」という題でだからゲームを楽しむには~という副題的なものをつけて、実はゲームって作る方もする方も楽しいじゃないか。でもこうすればもっと面白いし楽しいよねという感覚でブログを書いているので、面白くない件というのはただタイトルとして語呂がいいから使ってます。
なにぶん、こんな小さなブログですので見たい人が見て、見たくない人は見なければいいんじゃないかと思います。
まあ、なのでただの私的考察を述べてる場末のブログです。
私がルールに反しない限りは、少しの勝手はお許しください。
自由に楽しくがモットーなので。
それでも最近のゲームは大分面白くなってきたなと思います。スイッチが出て以来、ゲームのシンプルな楽しさが復活したみたいな気がしますし。
PS4も画質が3よりもなめらかなので、目が疲れることが減り。一人用ゲームハードとしては一番重視しなければいけない。ソフト数も多く、洋ゲーがとても進化してきたのでとても楽しめるコンテンツになりました。PS5の発売は早すぎる気がします。だってようやく4が楽しくなってきたというのに。
マイクロソフトやアップルのようなPC戦略的搾取をソニーがしだしているのはいただけない。顧客の苦情が結局は企業の問題点であるはずなのだから、それをないがしろにしてはどんな成長を見込めないということを最近の大手企業は忘れてしまったようだ。
少し考えたら分かることだ。誰を相手にした商売なのかそれはサービスを受ける我々、国民なのだから。そして国民とは企業側の人間も含まれているということ、このバランスを乱せば、企業側のエンジニアや労働者が苦しむことなるのは明白じゃないか。
人間を相手に商売してるんだろう。
ならリストラや事業縮小する前に、労働者と顧客の苦情を聞けばいいのだ。
企業のために人間がいるわけではない。人間のために企業がいるのだ。
目的と手段を間違えないでほしい。
二匹の狼がいる、一つは悪い負の狼 、一つは良い正の狼 二匹が殺しあっている。さてどちらが勝つか? 自分が餌をやった方という人がいる。
あなたが投資するからその産業が伸びるのだ。そんなことを恨むな。というのは違う。正の狼だったから信頼して餌をやってきたのに、丸々と太って大きくなったら手の付けられない負の狼になってしまった。この世は、二元論じゃない。陰陽論に五行がのっかってそれに八卦があり、それが考や仁といった考えで回り、その大きな流れにタオ(道)があるのだ。
実際、大手企業は業績不振が続いてる。人間の根本原理を忘れて、何かを作ろうとするからだ。何かを創るものは、人間の根本原理について体得していかなければならないのだ。
良い狼でも悪い狼でも狼は狼それ以外にはならない。けど狼という生き物は他人に餌をもらって生きていたかな?それは、犬という生き物じゃないか。狼は自分で餌を探す。なら、良い狼とか悪い狼とかどうやって見分ける。それは、曇りなきまなこで見定めるということじゃないか。

曇りなきまなこで見定めてどうする。なら、本当に大切なのは、選択だと気付く。

選択だということに気付いてどうする。なら「汝自身を知れ」ということになる。

「汝自身を知れ」じゃあ、知ったならどうする。なら「汝の心は全世界なり」ということだ。
もっと頑張って、クリエイターさん。

それとクリエイターがのびのびできるのは、企業がちゃんと創造的な精神性をもっているときだ。創る側と資金を与える側。道具作る道具がなければ職人はなにもできないよね。道具作る道具作っちゃうけど。
資本家の人々の使命とは人の幸福のために資本を運用することであって搾取するためじゃないんだ。労働者にやさしい資本家になろう。もちろん顧客にも。
それが成功への近道だと思う。
短気は損気 急がば回れ

appleが食えない奴な件 これはひどいよ!!

ipodについて

データが消える(2万曲以上の曲が……)

データ移行のときに必ずバグる(うお、重複ファイルが、これ一つ一つ消さないとダメなやつ?あ、1000曲ほど完全削除しちゃった、うあああ)

itunesを開くたびにアップグレード(ああ、早くipodに新曲入れて散歩しながら聞きたいだけなのに。もう一時間も立つのにまだやってる。PCもう古くなってんのかな……。日が暮れちまうよ)

説明書がなく、新しいサービスが勝手に増殖(え、アカウント?え、何Apple Storeって?いや、Apple Careとかあったらちゃんと入っておくのに。いや、もう曲聞くってレベルじゃねえぞ!!)

IpoとItuneseの操作方法およびサービスやデータ移行時、故障時、必ず、カスタマーサポートの人とモメる。(だって説明書はWebにしかないとかそれもわかりにくいし、万が一曲がパーになったらどうすんの?いや、っていうかそもそも聞かないと答えないし、
こっちは1つの案件で来てんのに、なんで必ず3つも4つも問題が出てくんの?いや、これ1つでもう一週間以上立つんだけど?)
結局、金払わんと解決しない(時間と金を無駄にする)

いらない機能が多い、容量が小さい。(カメラとかメールとかスマホじゃないんだから、曲がストレスなく聞けて大好きなアルバムや新しい音楽との出会いを楽しめるだけでいいのに、容量が大きいヤツは大体高い)

すぐに新作出すな(appleの製品はいつだってフルスペックでいつだって最新モデルの適正価格、純正品。良くも悪くも……)

いったい一つの端末で電子書籍見ながら、音楽を聞き、メールとLINEのやりとりをし、わからないことがあるとすかさずSIRIがしゃしゃり出てくる。昔のAppleだったらこんな自己主張の強いデバイスは、ジョブズによって即刻計画と一緒に葬られたであったろうに。(いや、1つに絞れよ、人間は同時にいろんなことをすると一つ一つがおざなりになるんだよ。もっと人の精神性考えてよ)
今、私はIPOD TOUCHを使っていたのだが、データ移行時外付けHDDから新しいPCに行こうすると必ず重複ファイルがそれを一つ一つ削除するのに丸一日、そのデータ移行も結局今までの曲数ざっと19GB(私の思い出)を絶対に消したくないがためにめんどくさいカスタマーサポートに電話、そして確認してから実行、上記のエラー、結局移行だけで一日たち、今度は同期と思ったらIPODTOUCHが反応しない。また、電話、よし同期がスタート。成功

アカウントからサインアウトできない、そんでそのアカウントがもはや存在してない、パスワードがわかんない、サインアウトするとSTOREで購入した曲が消える。それどころかメールのやり取りからなにまで消えるらしい(ホラーかよ……)

それ覚悟で行こうとしたら、まさかの画面がひび割れ、修理に持っていったら、保証期限は切れ(そんなのすぐ切れる)APPLECAREとかいう謎の保証サービスで修理費が大幅に変わるようだが(そもそもそんなもの聞いたことない)そして本体はあの金属板が変形するほどの謎の圧力が加わったために本体そのものが湾曲している、それによるひび割れ(いや、ホラーかよ)
修理しようにも本体のアカウントからサインアウトしなくてはいけない(今それでもめてんのに)

私の音楽生活を戻す手順、まず購入点で、購入履歴を確認、それから電話してアカウントを特定してサインアウト、それから修理、
そして修理後、戻ってくる。金払う、で復活。
という感じ(あー軽く一ヶ月書かんのかな。その間にビートルズどれくらい聞けるのかな)

ます、音楽を聞ければいいの、カメラとかLINEとかGPSとか電子書籍とかスマホでいいでしょ、ウォークマンにそんなもの期待してない(アカウントを削除すると消えるしね)
株価とか体組成計とか(別にウォークマンで株トレードしようとは思わない、やるとしたらPCを同時複数画面でやるわ。体組成計?内のオムロンの万歩計は用無し?いや、そもWi-Fiにつながってないと機能しないし)
この高性能で多機能な薄い板、恐ろしく使いにくい!
ていうか?ふざけてんのか、Apple
Ipodのためにユーザーがいるのか?ユーザーのためにIpodがあるのだ。
現在、ジョブスさんの死によって低迷中のapple、いっとくけど今ユーザーからの苦情がサポートセンターに集中している。ジョブス氏なら1つの新製品でその苦情はサポートセンターで茶道を開けるぐらい静かにできるだろう。
ユーザーが苦情を言ってる間になんとかしないと、こんどはapple支持層の人々が別の新しい革新的な企業に流れていくだろう。
怒られている内が花だよ。りんご君。

Ipod touthを買う人へ、
最大の利点 軽い 
購入したらするべきこと、強化フィルターと衝撃吸収のケースは絶対に買いましょう。Apple careには絶対に入っておきましょう。
データ移行時、少しでもわからないことがあるなら、カスタマーサポートに電話しましょう。最悪、あなたの持っている曲を全て失います。
アカウント アカウントは一人のユーザーに1つまでです。新しいものに変えるときもカスタマーサポートに電話しましょう。
結論、困ったらカスタマーサポートに電話。
助言Ipod touthはサービスや使い方を覚えて正確な使い方を心がければユーザーの希望に満足の行くサービスを提供できるでしょう。
考慮すべきこと。一度Appleの製品を使うと規格やOSの違いで他の製品へ移行するのには細心の注意が必要です。曲自体の規格を全て他製品の規格にするくらいの知識が必要です。つまり一度Appleのユーザーになるとそこから抜けることは困難です。
結局は知識がある者が有利になるということです。

終わりに、りんご君、君って罪な奴だよね。

 

写真の無断転載について

私のブログに掲載されていた写真について

それが著作権に違反する可能性があるのに際し、この度私のはてなブログで引用していた、全画像を削除しました。

近年のネットの多様化、複雑化に伴い、当初は自身のテレビゲームに対する思い入れや意見などをのせていたブログでしたが、画像を使用することで記事の絵面が良くなることなどに気づき、著作権に違反している可能性を全く考慮せず、ブログを続けていました。そして、最近、ニュースなどで著作権のことが取り沙汰されているのを見て少し調べて見たところ、最近、知らない内に著作権法に違反しているブロガーがいることを知り、この度、ブログに引用していた全画像を削除いたしました。

 

私としましては転載ではなく引用の範囲内での使用に留めていたつもりですが、法的な違反をしていたブロガーが告訴され、多大な賠償金を請求されているケースを知り、この度、お詫びの文面とブログの全画像の削除に踏み切った所存であります。

 

最近、ネットは加速度的に身近になり、SNSやブログの利用は一般化しましたが、

利用者のほとんどが趣味または日誌のような形で使用しているのが現状だと思います。

しかし、ブログやSNSで少額でも利益を上げている人が出てきたことで利用者の責任や著作権は利用者の認知度以上に重いものになっていると思います。 

 

わたしが管理しているブログも趣味のカテゴリのもので、それ以上の利益をあげることは目的としていません。今後もこのブログで利益を得ようとも思っておりません。

しかしみなさんのご迷惑になるようなら即座にブログを停止する所存でおります。

大変申し訳ありません。今後は、自身の創作した画像のみを使用してブログを続けていこうと思います。

今後共、どうかご理解とご協力のほどよろしくおねがいします。

                      ブログ管理人 デュラデララ

最近ゲームが面白くない件 ゲーム制作における7つの鉄則

まず、大ゴケにコケた歴代タイトルたち、ご愁傷さまでした。それについていろいろな人がいろいろな形でさまざまに期待を裏切られた恨みをぶちまけてますね。

唯一、期待を裏切らないように立ち回っているニンテンドーは、今スイッチで華々しい栄光を手にしてます。

さてFF15 ドラクエ11だいたいこの2つ、どうしてか、ドラクエ11確かに売れたが個人的にそんなに面白くなかった。だいたいどうもスクエアエニックス、こいつが結局問題児みたいな気がする。

そもそも、ゲームソフト一本作るのにハードの性能が上がっている上複雑なプログラムを組む必要があり、ゲーム制作の難易度と制作費がもはや採算がとれないほど釣り上がっている。

そして有名タイトルともなれば、ユーザーを10年間も待たすのは当たり前、さんざん前評判で盛り上げといて出たゲームはクソゲーに等しくこれを買わされるユーザーはもう裏切られた怨念で地獄のような思いを強いられる、そしてもはや売れてるレビューの比較的良いそしてyoutubeなどで多くの実況者を獲得したスイッチはなぜ躍進を遂げているのか?

では最初に結論からいいましょう。最初にゲーム制作における7つの鉄則を上げておこう。

 

  • 時間をかけない
  • 大容量にしない
  • 手を抜く
  • テーマをしっかり
  • わかりやすく
  • 難易度
  • プレイヤーたちへの思いやり

サブ ミニゲーム

 

 

さて、時間をかければ良いものができるだろうか、いや10年も待ったり、制作が難航してる長編ゲームはだいたい成功しない。何故か?

長編小説だってキャラを20人以上だし、そしてなおかつストーリーを作者が細かいところまで把握できなくなると制作時間はそれに比例するように長くなりそして引き伸ばせば引き伸ばすほどわけがわからなくなりそして小説そのものが頓挫するというのは私が小説を描いている中で経験した現象だ。

どうやれば、そんな永遠に終わらない制作に終止符を出せるか、もう、ここで終わりと勝手にストーリーを寸断する。それをやったのがFF15だ。

あれをやっていて思った。いろいろ面白くなりそうなアイディアが随所に見えるがそれ全て乗せるとたぶんあのFF15の三倍の容量を必要とするだろう。

 

そこで登場するのが「大容量にしない」だ、いいじゃん、ゲームの目玉になるものが1つか2つあれば、大容量でもいいからクオリティに命をかけるとどうなるか、自然、力の入れやすいグラフィックから凝る。

どうなふうに凝るのか、それはひたすらリアルに描くのだ。髪の一つ一つ肌のきめ細かさ、ここまでやられるとはっきり気持ち悪い。グロテスクだ、しかしクリエイターたちはそこに気づかない、キャラを書き込めば書き込むほど現実の人間に近くなる、がそれは現実の人間はその中で生きていて多彩な表情や仕草をする。しかしゲームはリアルにしても生きている人間のようには表情や仕草を真似られない、するとリアルなだけでものすごい無表情な人形のようなキャラができる。昔のFFはグラフィックたしかに当時の最先端だったが、それはゲームのキャラをいきいきさせるためだった。微笑んだり、怒ったり、そのゲームの中でキャラが生きていた。そういうベクトルで作り込むならいいのだが・・・・・・。

そして例のオープンワールド。大容量のゲームが楽しめる今の高性能ハードはこれを可能にしたが今の所成功してるのは洋ゲーゼルダの伝説ブレスオブザワイルドだけだ。

それはどうしてか、ここでも追求するベクトルを間違えている。スクエアエニックスRPGの世界観にオープンワールドは最適だと考えたようだが、実際、それは不自由さしか感じない、そこには見渡す限りの世界があるのに、見えない境界線で仕切られており、ゼルダのように、いろんなところに好きなように行けて虫取りだけで一日遊べる自由さはなく、自由に世界を走り回っていると思ったらひたすら敵のエンカウント、それもFFもドラクエも倒すのがレベル的に不可能な初見殺しが存在するため、気がつくと自由に世界を駆け回る楽しさではなく、いつ現れるかも知れない攻略不可能な無敵モンスターに怯えながら、オープンワールドを行き来しなければいけない、そしてもう一つは見えない境界線問題。自由な世界を作りたいのに、結局ある程度ストーリーが進まなければ行けないエリアが存在することでそもそも自由な世界ではない。

これなら従来のワールドマップからのチャプター移行のほうがずっと楽しい。見えない境界線に仕切られたオープンワールドが体現したのは息の詰まる不自由な世界だった。

 

FF15のグラフィックは気色悪いの一言だ、やたら暗くて動きや神秘的な雰囲気を描く時間をひたすらリアルなグラフィックに費やした。昔は氷の洞窟などを探索すると本当に見たこともない世界を冒険しているという感覚に陥った、だってきれいだもの、その綺麗さをリアルにかくと暗い陰影の付け方が強調されてダークな世界観ならまだしもFFのようなライトな世界観にはあっていない。

リアルにつくるより、グラフィックを落とせば自然と動きや神秘的な表現がしやすくなるのではないか。容量が重くなるとローディングも長く複雑なゲームシステムを一カラ覚えるようなことになり、もはや遊んでいると言うより仕事をしているに等しい。

ゲームシステムを変えれば革新的というがジョブチェンジにステータス割り振り、スキルやアビリティの取捨選択いったいどこまでプレイヤーの労力を使わせる気だろう。

一言でいってしまえばめんどくさいだよ。プレイヤー大多数がコアゲーマーだと思ってんのか?難易度イージーで丸ボタン連打で楽しみたいイージーゲーマーから友達や恋人とやってわーきゃーやりたいミーハーゲーマーまで、いろんなゲームの楽しみ方があっていいだろう?ゲームシステム、複雑にするなら初心者救済モードやこれまでのFFが好きな人のためのモードも用意しろよ。

まとめると容量なんてなくていい。

 

するとこういう結論に至ります。もっと手を抜くところは手を抜こう。はっきりいってスクエアエニックス、ゲーム制作において何に力を入れるべきかもはや、なんだか全カテゴリ全てに目一杯全精力を使うという作り方をするのが王道みたいにしてますが、これってゲーム制作的に無理がある。というかそんな4つに組んだやり方で大勢の人がいろんな立場やいろんな考えのある場でやるとどうなるか、混乱しますね?全てにパーフェクトでなければいけない。当然負担がかかるのはプログラマー。そんなパーフェクトな物を動かすロジックを描くにはさらにパーフェクトでなければいけない。

今のスペックでパーフェクトなゲームを作るにはオンラインゲームの規模の設備と人員が必要じゃないでしょうか?

そして最近のゲームをやってて思うこと、なんでこんな無駄なところに金と手間をかけてるのか?オープンワールドアクションRPG入れて、映画みたいに作り込んで、音楽はもう、スペックだけあげてラジオで流れてくるみたいにとかオーケストラでとか、あれ、ぼくはゲームをしてるんだよね?

いいんだよ、手を抜けば、それでね?力を入れるところが間違ってる。見たこともない景色1つにしたってなんでこんなグラフィックごりごりに?クオリティ=素晴らしさじゃないんだよな。そうだ、機械都市とファンタジー融合したら、近未来ファンタジーみたいな雰囲気でるかな?そうだそこに不思議な美少女がいきなり出てきて、主人公は身の丈まである剣を片手で振り回していつもクールに決めてて、じゃあ、機械都市に対抗する地下組織つくっちゃえ。FF7ってこんな感じじゃないですか?

グラフィックは幼稚なのに音楽だってMIDI音源より少し上くらいだけどちゃんと雰囲気がある。ムービーを入れたのだって、幼稚なキャラデザインに命を宿すために最初のインパクトづくりのためでしょう。

キャラに表情はなくとも全身で感情を表現するようなモーションのおかげでちゃんと喜怒哀楽がこっちに伝わる。

あれを全部ムービーのようなキャラデザにこだわっていたら、こんなにウケなかった。

なんかね、今、レトロゲーが復活してきてる。昔のゲームハードがリメイクされてソフトやクラシックとかいって売り出されている。ゲームがまだゲームだった時代にみんな戻りたがっている。

だれもこんな未来望んでなかったようなんだ。

 

それでだ、結局じゃあどこに力を入れればいいのかそれが「テーマをしっかり」ということなんだ。まずはじめに決めたテーマを途中で変えずに貫くのはもちろん、どんなテーマにするのか?FF15なら亡国の王子の宿命だよね?とするなら国が滅んだのは何故か?今はない王国の王位に何の意味があるのか?意味を持たない冠に固執してもしょうがない現実。なら王子としての肩書を捨てるのか?それともあくまで王国復興に生涯を捧げるのか?ぼくは思った、このテーマって今のスクエニの現状そのまんまじゃないか?

スクエアでもなくエニックスでもない。なのに未だにドラクエとFFに依存している。国が滅んで敵国と一体となったのに別々の国だったときの神話だけが語り継がれてる。

いいかなファンタジーてのはさ、幻想じゃないんだよ、現実の写し身なんだよ、だからちゃんと社会批判にもなるしテーマがありそして、物語になるわけ。

すると問題はちゃんとスクエアエニックスを描けているか?ってことなんだよ。

でもさ、この王子はっきり言って論外だよ。まずやる気がない。それから王子としての自覚もない。王に対する接し方から何故今隣国の姫との婚儀のために旅にでるのかも自覚がない。

最近、こういう主人公が多い。頭がぼさぼさで無個性で。なんか今の主人公はみんな同じに見える。でこれ何かって言うと今の若者なんだよね。

だけど亡国の王子が今の若者と同じでいったい物語になるのか?ならないよ、とは言わない。現にそれで成功してるのがFF7だから。でももうその一種の哲学やめない?

思春期の自己の確立なんて、ガンダムとかエヴァとかもうやりつくされてるんだよ。このゲームのOPに大々的にあったけど「これは真の王の物語」なんでしょ?

じゃあ、なんで国を滅ぼしたの?国のない王が真の王なの?最後には結局このゲームのテーマ(主題)を放棄し続けたつけを最大の敵に指摘されまくりぐうのねもでない、ああ、かっこ悪いったらありゃしない。これがファイナルファンタジーかよ・・・・・・。

 

そして最近のラノベやら漫画やらゲームやらの最大の難題、「わかりにくい」何がって、いや意味のわからない用語を羅列するのいい加減やめようよ。

パルスのファルシのルシがパージでコクーン

  「はい、この意味が分かる人!」いやいやいや、学校じゃないんだからもう、用語解説で千ページ行きそう、なんかトールキンの摸倣をやろうとしてるみたいだけど一つ一つの言葉をちゃんと調べてみると元ネタがあって、だいたい神話とか聖書とかラテン語とかそこらへんからさして意味もなくなんかすごそうみたいな感じで使ってるよね?

  あと、もうゲームシステムが難解すぎる。「俺達がやっているのはゲームだよな?プログラミングじゃないはずだよな?」もう最近のゲームやってるとなんだこれ?

 これは、プレイじゃなくジョブだ。

 そして操作方法、いや説明書がデータになったことで更に読みにくくなった。説明書が果たしていた役割。それは初めに世界観とキャラクターの外見と名前そしてあらすじと登場人物の背景、昔は説明書を見るのが楽しかった。もっというと攻略本買うのなんかもっと楽しかった。どうしてか?ああ、ゲームってこうなってるんだってわかるし、ページをめくる度に友達と新しい発見があった。それに肝心の操作方法が手軽に分かる。

 そしてゲーム初心者や、イージーゲーマーには攻略不可能な難易度にしてあること。

 もう、「わかりにくい」ってだけじゃない。そのゲームを買っても最後までできないで途中で詰んじゃう。やめてくれよ、せっかく買ったんだよ最後までやらせてよ。

 だから言いたい、

 わかりやすいゲームが一番だよ!

 

 で「難易度」の話になってくる。ねえ、今のゲームは差別を作ってるって気づいてる?最近ゲームでわかんないことをネットで質問してる人をみると「はい、雑魚発見。うぜ(笑)」

 なんだよ、それ。人のプレイングなんていいじゃないか!

こんな現象が怒ったのはゲーム自体の難易度がハードが高性能になるにしたがって跳ね上がっていき、ゲームの腕がある人はかっこいいという感覚が一般化していってる体と思う。じゃあ、純粋にゲームを楽しみたいゲーマーはゴミなんですか?スイッチにしたって全部高度なゲームテクニックが必要なゲームばかり、youtube見てると最近こう思う、もう人がやってるの見てる方がいいわ。

だって自分のテクニック上げてもなんか上には上がいてその少数の人が今のゲーム社会を動かしているように見えて俺たち弱小ゲーマーはもう、完全に白けてるんだよな。

大人げないよ。みんな、昔はともだちに一人はゲームの上手い子がいて、やっぱりその子がスターだったけどぼくみたいな弱いゲーマーでも一矢報いるくらいはできたし、なんだかんだいって勝てないけど楽しんでたよ。でも最近は攻略出来て当たり前、楽しむことより勝つこと、ぼくたちはカイジじゃないんだよ。結局、なんにも物を賭けないで賭け事をしてるんだよな、そこには買っても負けても公平な平等な世界があった。買っても負けてもうらみっこなし、だって失うものはないから。それがゲームだったはずなのに、最近は勝つとプレイヤーのアカウントにレベルが加算されたり、プロゲーマーになってとかユーチューバーになってとかそんなやつばかりになった。

ゲームでムキになるとかそんなんじゃなくてもう、その人にゲーム会社が合わせてゲーム作ってるんだよ。

いつからゲームは楽しんでするものじゃなく、勝つことが大事になった?

 

そして最後「プレイヤーたちへの思いやり」

ゲームには様々な楽しみ方がありプレイヤーの数だけその楽しみ方がある。

だから、ゲームを形にするとき、予めいろんな選択権をプレイヤーにもたせましょうよ、難易度はイージー、ノーマル、ハードと選べるとかあともっといえば十年も期待させといて裏切るな、あとは、せっかく買ったソフトなのに最後までできないような仕掛けとかそもそもハードを出すときだってものすごくみんなお金と期待感をもっているのに、いざ買ってみたら最悪だった。なんだか楽しむものに今苦痛を喜んで買わなきゃいけなくなった。

テトリスがいまだに愛される理由、どんな人でも楽しめる。そこにゲームの原点があるような気がする。

 

最後にぼくは最近思う下手な新作を買うより安い中古でいいのを発掘するほうが面白い。

 それどころか将棋や囲碁やチェスやトランプ、不変的で頭を使い友達ができる。こんなゲームの方が面白い。

 たしかに最近ゲームが面白くない件を書いてて思うこと、面白くなくなったのは大人になったぼくの方で未だに

 子どもたちは普通に楽しんでること。でも、大人になった今こんなつまらないことを思う。

 みんなで映画を見てるのに一人だけゲームしてる子ははたして幸せだろうか?

 ご飯をみんなで食べてるのにいただきますもごちそうもさまもいわずにすぐにTVに向かう子供は礼儀正しくなるのか、プレイヤーへの思いやりがあるなら、クリエイター(世界を創る側)として(世界に挑む側)にたいしてある種の礼儀は必要なんじゃないか?今TVゲー業界が低迷しスマホゲーに吸収されている今もう少しなにかないと子どもたちは自分の世界観から出てこようとしないと思う。

 サブ、ミニゲームについて。

 いや、難しいことは置いといてミニゲームってあると気分転換になるしいいよね、でもそのミニゲームが攻略不可能な難易度でしかもそれをクリアしないと手に入らない攻略上必要なアイテムや装備があるとかそこで詰んだ子はどうなるの?ミニゲームにそこまで重要度求めてないから!

ゲームは楽しんでするものだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

遊戯王OCGデュエルモンスターズ 「最新式デュエル端末」 

 

 

遊戯王というカードゲームについていつも思うことがある。

デュエルディスクみたいなものって作れないだろうか?

いや、たしかにあんなふうに平行に構えているのはしんどいしたってやんなくたっていい。何が言いたいのかというと遊戯王のカードは高いのだ。

だから既存の携帯ゲームを使ったりゲームセンターのようなところにカードの情報が予め全て入ったソフトを用意し、そのソフトを持っていればどんな人とでも遊戯王を遊べるようにできないだろうか。最新カードはデータとしてネットからダウンロードができ、プレイヤーはデュエルポイント(DP)という仮想通貨を共有してデュエルに勝つと他人からもらえ、それで初期デッキを強化できると。

つまりタッグフォースの上位互換版。

そうすればあのバトルシティ編さながらの事ができるのではないか。

ソフトが高ければアプリにすればいい。有料でダウンロードでき。スマフォだろうがタブレットだろうがそれをもっていればどこでも好きな人と対戦できる。

 

 

ここで大事なのはそのゲーム機はカードがなくても、町中のベンチで簡単に対戦ができるようことだ。

そうすればそのデュエル端末さえ持っていれば自然と遊戯王で友だちが増える。

オンラインでは確かに人と対戦することができる。が、肝心なのは戦った相手と固い握手を交わし「おまえはもう仲間だ」とか言って笑い会えることだ。

カードゲームの面白いところはそこだ。人と対戦する楽しみを知ってしまうともう楽しくてしょうがなくなる。自分で工夫して新しいデッキを作りたくなる。

もう、専用の携帯端末を作ってしまってはどうだろう?

今の遊戯王の人口から言えば結構売れるんじゃないか?

というか他のカードゲームではこの方式は難しい。

だってデュエルディスクないもん。

デッキ編集 インストール データセーブ デュエリストランキング 

それから、最新式デュエル端末には通信の技術も組み込み。

スマホが買えない子供でも親が買ってくれるようなそういう仕組みを作ってもいい。

GPSでどこにデュエリストがいるとか。

スマホの機能をつけてしまえば今言ったことは全て出来てしまうだろう。

遊戯王ができるスマホとでも言おうか。

まあ、可能性は無限大だ。どうだろう?

 

 

 

なんかゲームが面白くないっていうのはもう面白くない。

ゲームが面白くないっていうのはもう面白くないし、そんなに意味があることじゃない。非生産的でそんな話をしても不毛だ。

ではこれからは面白いゲームについて話すことにしたい。

今回はファンタジスターポータブルインフィニティについて

 

これはもうはっきり言って、アクションRPGの金字塔といってもいいのではと思う。

いやPSPは名器だった。

もし、やったことがないのなら、ぜひ、やってみるべきだ。PSP-3000が4500円くらい、そしてファンタジスターポータブル2インフィニティが500円もしないで買える。新しいソフトを買う値段でBOOKOFFAMAZONを駆使すれば変えてしまう。

ストーリモードは2つのストーリーがあり、当時はネットプレイができた。

それだからこのゲームの良さは協力プレイにあると思う。オンラインプレイ時代を知らないが友達とやったら普通に楽しかった。スピード感のあるモンハンという感じだ。

PSPの時代、ゲーム友達のいない自分はモンハンよりこっちにハマっていた。

主人公は古代遺跡で少女を庇い、古代生命体に殺されてしまう。しかし少女の中の古代人の力が覚醒、主人公は助かり、目を覚ますと宇宙コロニー、スカイクラッドの軍事会社リトルウィングのオフィスで目を覚ます。そして少女を助けた力を買われ、そのまま即、少女のおもり役としてリトルウィングに就職とまあ、結構ありきたりなストーリーだと思われるかもしれないが、これが自分のカスタマイズしたキャラがそのまま、その世界で認められ腕を買われるという感覚は結構いい。

 

ストーリー的には男性キャラクターの方が感情移入できると思うが。まあ、そんなとこは人それぞれ。

第二の面白さは、もちろんアクションだ。今のアクションゲームはこのゲームから学ぶべきだ。4つの職、5つの種族 20通りの選択があり、各職と適当な種族と育て方があり、また戦闘は、3回の基本攻撃(一部フォースの技は例外)でチェインを稼ぎ、特殊攻撃で一気にチェイン数の数だけダメージが上がる。つまり小技で敵を弱らせ、大技で仕留める。

まあ、くわしくは公式サイトへ URL⇓

 

上級者になれば自分で支援魔法を自分にかけ、フォバースという炎を自分に纏わせて近くにいるモンスターに自動で攻撃する魔法を常に展開し、それから攻撃とかそういう戦い方ができる。

このゲーム、立ち回りが重要なアクションゲームの王道なのだ。

もちろん、回復魔法やジャストガード、緊急回避など危なくなった時も切り抜ける方法はいくらでもある。

ほかのRPGと違って、魔力ゲージは自然回復するので、いってみれば無限に戦っていられる。これは他のRPGと大きな違いだと思う。戦いながら自らを魔法で回復、しかも魔力は一定時間でアイテムなしで回復。つまり無限に回復できる。

プレイヤーは好きなだけダンジョンへ潜り、レベルを上げ心ゆくまでモンスターとの戦闘を楽しむことができる。

それにくわえ、転生システムがあり、レベルを戻す代わりにステータスの一つを強化して引き継ぐことができる。これにより防御特化や攻撃特化などのステ振りが可能となり、事実、本当にインフィニティだったのだ。

 

これでもかってくらいいろんな要素を詰め込んだくせに全然、パンクするどころか更に洗練されている。

これには「ファンタシースター」のシリーズの歩みがあるに違いない。

クリエイターのみなさん、このソフトから学ぶことは多いと思いますよ。

はっきり言って今のPSO2よりもこっちのほうが個人的に面白いと思う。

PSO2は悲しいかな、どこまでいってもオンラインゲーム。TVゲームには、ソロの楽しみがある。

最近ゲームが面白くない件 PS4かスイッチかと言われればスイッチなのだがわたしがしたいゲームがない

数あるアクションRPGをこなしてきた。PS4も買ったしスイッチも買った。しかしPS4のアクションRPGは洋ゲーが基本で操作が固い。

 

世界観が固くて一般向きじゃない。日本のテレビゲームはそうじゃなかった。どんなキャラにも個性があったしストーリーも秀逸だった。

ダークソウルや仁王のようにたしかに面白いが一般向けしないのではなく、キャラクターやストーリーに引き込まれそしてエンディングで泣かせてくれるそういった要素が王道だ。

たいしてスイッチはあくまで一つ一つのソフトに定評がある。スイッチかPS4かといわれればスイッチだ。ブレスオブザワイルドのあの爽快感、やり込み度あれはゲーム史を変えた一つの転機だっただろう。

ほかにもスーパマリオシャンシャインやスプラトゥーン、面白いゲームがいっぱいだ。逆に面白くないゲームを探すほうが難しい。

 

だが最近のゲームはゲームシステムにばかり凝ってしまってはっきりいってめんどくさい。ドラクエもSAOもゲームシステムにばかりこってしまって肝心のストーリーが置き去りになっている。昔のFFクリスタルクロニクルのような人を安心させ、自分の肩に世界の存亡が掛かっているという終末観、あんなストーリーは最近見ない。これは製作者が自分に自信がないというのが本音なんじゃないか技術ばかりにたよってストーリーをおろそかにするのは本当のアクションRPGではないと思う。

それにはリメイクだの続編ばかりだしていないで新企画を打ち出していくほかない。スマホのゲームが面白くなったのではない

それは新しいからだ。いままでやったことのないような試みを全面に打ち出している。だから売れる。ユーザーは誰もやったことのないようなゲームを欲しているのだ。

 

私はアクションRPGには動きの基本が必要だと思っている。分かりやすく極めやすい。デビルメイクライのようなゲームが売れるのはそこだ。またアバタ―を作るというのもとてもいいゲームシステムだろう。ゲームにおいて主人公がいるより自分の分身がゲームに巻き込まれていくほうが展開としては燃える。

これは個人的見解でゲームシステムの話だ。

ストーリーに関して言えば新しいストーリーテラーを発掘するべきだろう。もうFFもドラクエも賞味期限が切れている。ゲームにたいしてときめきを感じなくなったらそれはもう鞍替えのときなのだ。

せっかくスイッチにPS4という媒体があるのにソフトがどうしようもなくてはどうしようもない。

ニーアオートマタはそんななかで自分の心の琴線に響いた一作だった。2Bと9S、アンドロイドのシュールな行動、冒頭から仲間がやられてしまう演出、外部ユニットが壊れて2Bが出てくるシーン、冒頭からぼくの心をわしづかみにした。FF9でも最初ローソクを灯すと海賊の親玉と戦闘に入る、実は主人公の所属するタンタラス団の芝居の稽古だったとか思い出す。

とにかく新しいものを作る熱が必要なのだ。それはまるで何かからの逃避のようでその世界観に浸っていると心地よいそんな心境だ。そういう心境が筆を走らせる。情熱というのは逃避だ。必要なのはペンとノート。君だけの物語を書いてみてほしい。