最近、ゲームが面白くない件 新ハードを作っちゃおう編

 

 

 ああ、悲しい。)オンラインだの、アイフォーンだの、そんなものはコミュ症でアイフォーンなどの高級品などには手がでない私の心情はどうなる!?いやこれは私の都合だ。そうではなくて下の黒いハードや今人気?の携帯ゲーム機なのだが・・・。

 

 

   いまだにCOD;MW3のオンライン対戦ですら、なにか失礼なことしてるんじゃないかとか、かなり神経をつかいます。そうじゃないでしょ?本来のゲームっていうのは。

友達と楽しいひとときで、学校から帰ったとき、自分の心を癒してくれる存在でいつもいろんな思い出を与えてくれた。

まず、オンラインはPCでやってよ、携帯でゲームとか月何万パケットかかるんですか、その上に課金だなんだかんだってもうどれだけ儲けたいんだよ。それに携帯でゲームとかもう完全にリアルタイムなゲーム環境で24時間そればっかりというのはちょっとあれでしょう?でも、24時間、ハマれるゲームがあるなら、ほんとにそれだけやってるわ。でもパズドラ面白いんだよな。PSO2も一緒にやってくれる人がいたら楽しいんだろうな。でもさ、ゲームってそういうものだったかな?

 

 

そんなわけで私は私が求めるゲーム機をかってに妄想してました。

私が求めるゲーム機、それは純粋にゲームを楽しむだけのゲーム機、友達とやる時は、コントローラとメモリカード持っていけばいい。それだけでいい。

それで、ゲームソフトを限りなく創りやすい、そんなゲーム機がほしい。キラーソフト一本で今までのイメージを払拭できるのがこの業界。スペックはまだPS3くらいでいい代わりにゲームソフトを創りやすくしてくて、もう洋ゲーのあの独特の不細工さはいやなんですよ。

      

 

 私がしたいのは、遊びやすくて、ストーリーに凝っている正統派のゲームです。FFをアクションゲームにして遊ばせてください!ティーダがユウナ、助けるためにFFのモンスターを投げ飛ばしてぶんまわし、ちぎり裂いてかっこよく剣を閃かせる。いいじゃない?今のPSO2をオンラインからストーリーのあるワンプレイヤーゲームにしてくれたら文句ない。PSVITAのノヴァは外れたみたいだが。

はっきり言って、PSO2のスペックはPS3を超えてない。つまりPS3のスペックでもっとゲーム、創りやすいゲーム機でれば、かなりゲームソフト会社が動き出す。と思う。

プレステ1の頃を思い出してくれ  サガフロンティア スターオーシャン ポポロクロイス星の数ほどあった珠玉の名作たち。

 

 

 

 

 

 しかしPS2になってそれらのタイトルは弱小化し、消えて散っていったものさえある。歴史は黎明期に壊滅的打撃を受けたのだ。

思えば、64も負けハードとはいえ、完全にプレイヤーのことを考えたゲーム機だった。64のある家には友達が集まってくる。そして一人で遊んでも充分楽しい。

でつまり、プレイステーションでも任天堂でもない。第三のゲーム機 エネステ(仮)を提案する。

 まず、こだわるのはコントローラー、まず、今のゲーム機を模倣しアナログスティックと+キーは採用、形状は64のあの感じでZトリガーを採用した、スリーハンド(取ってが三つある)つまりゲームに対応してアナログスティックを二つつかったプレステ感覚のゲームと真ん中の取ってを使った64感覚の二つの操作性システムを使う。プレステ系にはZボタンでなくL2R2ボタンを採用。無論L3R3はつける。64系はZトリガーにアナログスティック。右に四つのボタン。左+キー。これで死角はない。

というのは冗談で、私が思い描くコントローラーは64の頃のように軽くて、六軸スティックなどまだまだいらないから、もっと動かしやすいアナログスティックである。

そしてもっと持てるコントローラーの握りを良くしてほしい。

なぜここまでコントローラーにこだわるのか、ゲームにおいて操作性が命だからだ。操作性=ゲームへのシンクロ率。つまり、コントローラーに妥協しないことがそのゲーム機の生命線になるのだ。しかし高性能=操作性ではないはずだ。

そしていろんなゲーム機のコントローラを見てきたが操作性は64がダントツ。そしてそれにつづいてプレステなのだ。第三のエネステ(仮)のコントローラ。これらの良さを模倣してそれを限りなくコンパクトにしたものにする。そしてもっと軽くて直感的に操作しやすいそんなコントローラーが欲しい。

 

 

 

 だがこれはあくまでゲームハード買うとおまけでついてくる純正品、買い直した場合ものすごいコストがかかるのでコントローラー接続端子を思い切ってUSBストレージに変更。すべて現行のPCが持つ外部端子に変更し、それによってPC用ゲームコントローラを使えるようにする。つまりゲームパッドのようなものを想像して欲しい。自分の気に入ってるコントローラーを自宅のゲームハードで使える。それって楽しいでしょう?

 さて、次にスペックだが、はっきり言えばPS4の画像は飛び抜けてる。だがそれ=ゲームの面白さではない。

 画質が上がれば制作側のクオリティも挙げざるをえない。自然とコストがバカ高くなり売れなくて、もう破産寸前になる。もうどれだけこのクオリティの高さに制作側が吸収合併して苦しんできたか、そうではないか?今だに、テレビの画質はPS4に追いついてないんじゃないかとか思う。

うちなんかまだブラウン管テレビです。地デジでテレビは見れないがそれでもそのあの三色の接続端子のおかげでWII PS3 PS2(互換性でPSも)そしてスーファミとこれだけのマシンが一台で動いてる。つまり旧時代のテレビの互換性の高さは異常なのだ。それが家電のすごいところだ。つまりどんなテレビでも最高の演出が必要なのだ。少ない容量に書き込むことでクオリティを上げるのが本来のゲームクリエイターの本領だと思う。

スーファミの時代。     

 ドラクエ6のあのオープニングは衝撃だっただろう。そうなのだスペックなど必要ない。それよりも何が必要なのか?今、ゲームハードはもっとPCのことをよく理解しなければいけない。そこらへんの、オツムがゆるいのでPS3なんて金食い虫を作ってしまった。そうだ。PCだ。

                           いまのデスクトップPCが本機だけなら3万円だ。しかしやれることははっきり言ってPS3のあの馬鹿げた無駄スペックを遥かに凌いでるんじゃないか? なぜなら、それはパソコンとゲーム機の違いだからだ。

 

 いまのデスクトップPCが本機だけなら3万円だ。しかしやれることははっきり言ってPS3のあの馬鹿げた無駄スペックを遥かに凌いでるんじゃないか? なぜなら、それはパソコンとゲーム機の違いだからだ。

 

 だがしかし、PCから技術を学ばなければもはやいいゲーム機は無理だ。ブルーレイはもうあと五年は次世代で通用するだろうし、DVDもまだまだ現役。PC会社たちはユーザー数=PCの専門家なのだ。だから良いスペックのものを次々とだせる単純に顧客のニーズがはっきりしてるからだ。だがゲームソフトは違う。ゲームをする人はゲーム制作のプロではないどんなゲーマーでもせいぜいレビューを書くくらい。だからゲーム会社は四方八方に手を尽くすべきだ。それで一番のネックになるのがゲーム一本つくるためのコストだ。だからコストが一本作るのに50億かかっては儲かりようがない。ソフト一本容量を見よう。セーブデータに1M、追加データに数10M~数100M ソフトで2、3ギガといったところか? 

それは、もうまだまだ情報量としてのゲームの容量はそんなに高くないんじゃないか?

つまり、もっと低コストで質の良いゲームが作れるんじゃないか。というふうに思ったわけだ。

PS3はかなりゲームが作りにくかった。だから逆にゲームを作る方に立ってハードを作る。それは、ユーザーを無視するわけではなくスポンサーとして多くのゲーム会社が提携してこそ、良いソフトが生まれると思うからだ。そしてゲームソフトの一本の価格を安くしてもらう。今のPS3のゲームソフトは高い!こんなん買えない。自然と中古を待つようになる。それではダメだ!

ゲームソフトは2380円。新ゲームソフトでこれだ。(笑)

 そしてなにをするかというと新規ゲームソフト会社の参入だ。つまり、制作コストと作りやすさにこだわった結果、どういう団体でもゲームソフトが作れるようにする。結局みんなゲームが作りたいんだから。その夢を叶えてやるのがゲーム会社の役目だろう?それでゲームソフト賞かなんかつくってもうアイディアとかプロットとかを募集する。つまりアイディアを第三者からももらう。世の中にはゲーム作りたくても技術ない人がいっぱいいるそういう人がアイディアを補助してくれればいいのだ。で、賞のコンテストで大賞を取ったものは大々的に宣伝しまずマンガ化する。それが一番の宣伝方法だろうに。

 

だが、ハイスペックという意味では絶対にPS3並のものが欲しい、というかやはり新ハードというわけでPS4に迫る者がほしくなる。PS4ができなくてこっちができることをやる。それでPS4に迫ろうというわけだ。現状多くの次世代機がゲームソフトの質の低下が

不安にさいなまれてるからだ。それはこのスペックに完全に制作側が着いていけていない。

 ゲームを作りのにも、まず画像のリアル感と圧倒的なヴィジュアルを求められ、肝心のストーリーやゲームシステム、キャラクターがおざなりになっているんじゃないだろうか?あるいはその反対のこともいえるのでは?

ゲームボーイの時代、白くてでかい、初期型のゲームボーイから、カラーはたくさん増えた。色のバリエーションは欲しいところ。

エネステがなにをするべきなのか。はっきり言って今までのハイスペックハードは全てにおいてやりつくされておらず、全然これから狙うべき新世代のゲーム機の肖像画を作れなかった。スーファミの時代に山のようなゲームソフトがある方向をしめした、それはスーファミを超えた解像度、そしてディスクシステムの導入、プレイステーションの参入。

つまり現在のゲーム業界は、役目を終えずにどんどん新ハードを出すので名作も出ず、そして方向性もわからないということになる。エネステはそれらを全て実験するのだ。つまり完全体を作り出すための試験機なのだ。つまりエネステによって名作群ができ、そしてFFやDQなどにつぐ名作を創る。なので、DVD BDは見れなくていい。だいたいみんなPS2なりPS3持ってるからそれでみればいいし、必要性がない。ワイファイは独自のネットワーク作んないでタブレット感覚でつなげる。で、ホームページを作ってそこで、新情報を公開すればいい。ワイファイでマルチプレイは技術的にまだ無理でもワイファイ接続でネット上のオンラインゲームがプレイできれば問題ない。そういうことならタブレット スマフォともうワイファイ技術は確立してるんだから、技術的に難しくないだろう。ていうかこれを機にPC会社と提携してしまおう。あくまでエネステ(仮)を造る企業提携だ。

それでなんで、こんなゲーム機が欲しいかと言うと、単純に面白いゲームソフトがしたいそれだけなのだ。それだけだ。

それから、少し不安なのが次々と吸収、合併を推し進めてディズニーの二の舞になってほしくないということである。クリエイターたちが何が楽しかったのかわからなくなってはいないか、正直、不安です。