最近、ゲームが面白くない件 消費税編

 みなさん、この前、消費税が8%になりました。そしてPS4が発売されました。けどゲームハードって少し高いですね、子供が買うおもちゃとしてはかなりの値段です。ゲームソフトだってそう。

 

 そしてそれに悪魔のような政策が今、それが国のためだとかそそのかし我々ゲーマーから金をぶんどってゲームソフトを売れなくしています。それが税です。

 

 国はこんどは消費税を10%にすると言っています。はい、皆さんこれ、理系の方ならわかりますよね。つまり今、PS4が2万から一万円で中古で目にしてますがそれになんの関係もなく、別にゲーム会社が儲けてるわけでもないのに2万円なら2千円。一万円なら千円。つまり中古ソフト一本分の値段を何故か国に支払わなければならなくなるのです。

 はい、この不況の中、会社は、業績をなんとか上げるために日々技術躍進してます。そしてよいゲームハードを出すためにみなさん、必死なのにこの税はなんと苦労して儲けたお金をあらゆる名目で吸い上げているのです。はっきりいって皆さんが高額な商品を買うとき、税はものすごい負担です。それに引きこもりの人をダイレクトに襲うのが固定資産税。

 家とかそういうものにたいして馬鹿にならない金額を毎月払わされています。そして払えなければ、家を取られるのと同じです。それに所得税といって所得の多い人ほど国にそのお金の何割かを払わなければならないという悪魔のような政策が展開されているのです。

 よく脱税して儲けた人を捕まえて脱税する奴は許さないとかいう正義のヒーローがテレビドラマで見ますが、実際は才能があるのに税によって絞られるためになんとか抜けだそうとする人をひっ捕らえている政府という悪代官がいるという構図なのです。

 もう少しわかりやすく言えば、今、貧しい人が多い、だからお金がある人はそれを貧しい人にお金を渡せとそうすれば平等だろう?とこれが政府の言い訳。

 様々な詭弁を使って私達を騙して、自分たちのお金にしている。そしてお金持ちからお金をとったらお金持ちなんだから少しは税金払えよというのでしょうがとんでもない。経済を引っ張っていくのはこの富裕層なんです。つまりお金持ちが経済をよくしているのにそれを足を引っ張って、すねかじりをしているのが今の政府です。

これはもう有名な某経済評論家が数字を政府のデータから読み取ってちゃんと示していっています。

増税は私達が面白いゲームをする可能性を限りなく低くしているのだ。

なぜなら儲けてる会社には重い税がのしかかるから。

そしてたとえこの税がなくなろうともこの日本が破産することはありません。むしろ経済を悪化させているのが税です。

 

この国のユーザーよ、また良いゲームをしたかったら増税に反対しましょう。