最近のPCにいろいろムカついてる件

最近ストレスがとても増えた。新しくPCを買ったのだが先代のデータの引継ぎにてこづっている。

2000曲以上の音楽データがあーでもないこーでもないとしていたらいつの間にかいろいろ消えている。

Apple社は3000円でテクニカルサポートをするというがその3000円を払うのにも時間がかかりそうだ。

とにかく時間がかかる。microsoftwindowsも全部、とにかく時間がかかる。データのローディング、GBというスペックそのほかすべてが複雑で高度になってしまってもう手が付けられない。

もう、すべての既製品を打ち捨てて全く新しいOSを作って欲しい。とにかく時間のかからないこと軽いことそしてシンプルでタフであること。

アカウント登録が何十個もあるともはやそれだけで混乱する。もういいよ、新しいことするたびに無料登録するのは、私は登録をしたいんじゃなくて音楽や映像や文書作成そういった精神活動をしたいんだ。

それなのにさっきいれたはずのパスワードがサインインの時にはじかれ、何時間も費やしてやっとだ。アナログの方がまだシンプルでいい。デジタルとは大量の情報を快適な速度でユーザに提供もしくは利用してもらうためにあるはず。タブレットは大失敗で完全に方向性を間違えた。無料のアプリなど暇つぶしにしかならない。

そうではなくてちゃんとした文書作成、ペインティング、そういう創造的な活動を支援してくれるのが本来の役目なはずだ。そしてアナログなら文書に暗号をいれたり、図をいれたりもっと言えば紙の上ではどんなことも可能。

アナログを捨てきれないのはデジタルがまだまだ不便で信用がないからである。

それどことかPCでアニメやゲーム、映画にテレビ、マンガ、いわゆる娯楽までてんこ盛りにしていることだ。

そもそもインターネットの新しいブラウザは便利で機能的でタフでそんなブラウザがみんな欲しいのである。

グーグルクロームはそう言う意味で成功している。だがwindowsmacもはや超巨大企業。我々ユーザーがここが不便だとかそういうような抗議に割く時間がないほど忙しいのに不具合のあるまたは複雑怪奇でわけのわからない、使いにくいそういったPCを作り続けて、それをしょうがないんです、とか仕様ですとか言い。PCはスキルのある人間にしか恩恵を与えないというのは確かに一般論で正論であるだけどそれではライトユーザーはいつまでたっても設定の仕方に時間を費やすしかないじゃないか。

パソコンにゲームソフトを入れた結果オンラインゲーマーの悲劇を生んだのだ。とにかくPCは莫大な時間を浪費する。

一方では、たしかにPC上級者はアナログの三倍は仕事の能率は高いがそれは少しもPCを作っている会社がすごいというわけではない気がする。

今回のデータ移行で私は2000曲以上の曲の大半を失った。音楽をきくことがしたいのになぜ、音楽のデータの管理をしなければいけないのか、はなはだ疑問である。