『最近、ITが面白い件。創世記第三紀編』

 

 とてつもない情報量。電子機器の発達、そして内蔵容量、コンピュータの歴史。電卓の発明 今のネットワーク GPSの網 現在の情報科学を支えた物理学者たち。

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最近のIT技術は目を見張るものがある。Windows98ころはフロッピディスクだった。98でよく父とテレビを見ていた。それに文章がかける。

それだけでもよかったかもしれない。しかし時代は進化してゆく。情報量だけでいってもMBになりGBついにはTBにすら到達した。

電卓の発明者は誰だとは言えないが。よもやここまでいくとは分からなかっただろう。メモリやHDDやSDなどコンピュータは多次元的な人間でいう脳を作り上げた。

メモリだけ言えばクアッドコアというのがあるがそれが演算するコアを四つつける。つまり同時並行的に四つの仕事をこなせるのだ。

音楽など、ちょっとした音楽サロンが開けるくらいのものが、iPodに集約されてる。実際にアニメ―ションでも使えるし、もはやあらゆる知的活動の根幹になっている。

これだけでもコンピューターでできることは無限大である。

 

いまでは情報媒体はDVD BD USBこの三種類にさらに携帯というものが発展してきた。電話である。そしてスマートフォンに至る。

時代はまさに情報社会で、スマートフォンなどは持ち歩ける端末になった。そしてタブレット。もはや、あらゆるメディアがインターネットでつながれ、

そして所在確認から仮想通貨など、もはや衛星で作られた巨大な仮想空間内を自由に泳ぐことができるようになってしまった。

そしてテレビゲームの到来である。

 テレビゲームは、あれは一種のシュミレータである。つまりいままでやってきたアナログな世界をよりデジタル的に見て、子供はそれに熱中する。

 あれは本当は一種の麻薬のようなものなのだが、そんなこと言っても始まらない。しかしシュミレータと考えるなら、たとえばポケットモンスター、マインクラフト・シムシティ・トランプ・碁・将棋・オセロ・花札など旅の仕方から純粋な確率論的な数学や政治経済などさまざまなシュミレータがあるといえよう。

 

つまりゲームをするだけで仮想実験をしていてクリエイティブな思考や数学的な頭の使い方、旅の仕方、コミュニケーションなどいろいろ学べる。IT業界はこれから数倍いやもはや二乗三乗という形で進んでいく産業だけに注目したいものだ。