日本のスマートフォンにちょっと失望した件

携帯といえばPHS型の携帯しかしらなかった。

 PHS型の携帯は良く動く。壁紙をどんなに変えても写真をいくらとろうがEZWEBも安定して動くなによりボタン操作が快適。そして稼動時間が長いのだ。

 そして私は知らなかった、スマートフォンは恐ろしくバッテリー容量が少ない。どんなに工夫しても一日、二日持てば凄い。

 私は、スマフォをスペックで選んでしまった。これは母にPCの購入の依頼を任されていたのに原因があるのだ。

同じ機種を一回潰してもう一回交換してやっとわかった。スマフォはクアッドコアとかCPUとか必要ない。

 それよりもまず、安定していること。ところどころで電波が止まったり肝心の時にバッテリー切れは論外だ。スマフォで動画など見れなくて良いせいぜいPCのWEBぐらいが見れればいい。

 しかしインターネットは安定して使えるようにしてほしい。WIFIはいらない。代わりに電波でのネットの使用に確実性が欲しい。

 そしてバッテリーを十分に用意すること。それが出来るなら多少機能が落ちてもかまわない。理由は、クアッドコアで一度に同時に何か出来るのはスマフォには弱点である、一度に同時にファイルを展開すれば、バッテリーの消費ははげしいからだ。

 スマフォはPCではない。インターネット付きの携帯というだけのことだ。

 そして日本の多機能携帯が何故ガラパゴスと呼ばれて海外進出できないのか、それはスマートフォンというものを実用的に設計してない点にある。

 バッテリーが携帯の最大の長所である。もってあるけてメールや電話が出来るから便利なのだ。ここを履き違えてはいけない。

次の長所は、WEBにつなげられる点だ。それがなにに役に立つか、通勤で、休日のドライブで鉄道情報や天気や高速の混み具合などがわかるということ。ここで一ついえるのはそのネットの使用形態は移動のための補佐だけだということ。

つまり後の動画が見れたり、さまざまなアプリが使えたりというのはおまけでしかないのだ。

しかし日本現環境ではそのお遊びのほうが需要が高いということである。

さて、これから携帯はどのように進化するのか見ものである。