最近、ゲームが面白くない件 VITAを手に入れたぜ編

 

 

寒くて部屋にこもるようになり、据え置きゲームのところまで足が伸びない、でも持っている携帯ゲームはPSPと3DSとなぜかゲームボーイ

 

面白いと思っている「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の樹」ステージ終盤で冬眠期に入ってしまった。

 

我が家の据え置きゲーム機は冬の間は冬眠するのだ。

 

なのでプレステ2,3関連のゲームができなくなってしまったのが痛い。

 

ちまたではなんだかソーシャルゲームやオンラインゲームが人気のようだが、あっちは華やかでいいなと自分のPSPと3DSを撫でながら、草葉の陰から見ているような気持ちだ。ソーシャルゲームだろうがオンラインゲームだろうがなんでもいいとにかく面白いアイディアのゲームをいっぱいだしてくれ。

 

すたれつつあるアーケードゲームが数々の名作を残してそしていまだにその牙を研いでいるというこのご時世だ。

 

 

 

 

本気でやれば、ソードアートオンラインのようなゲームも夢じゃないぞ?

 

ところで私はついに念願のVITAを手に入れました。あの瞬間、レベルが一気に10くらい上がったファンファーレが聞こえたのは気のせいか。クリスマスセールのこの買い時にVITAはこれ以上ないくらい最高のタイミングだ。

 

だが、探してみると意外にない。いいゲーム。ああもう、ブック○○のやってるのは価格破壊じゃなくて価格統制だ。面白そうな作品は概してみな高い。いいんだよ?ゲームがそれだけ売れているってことだから。

 

 

だがVITAにもやっと希望の光が差してきたようだ。「ドラゴンクエストヒーローズ Ⅱ 双子の王と予言の終わり」がVITAでもでるということだ!

 

ファンタシースターノヴァ」は面白いんだが、回復なんとかならんのかな。いつまでも回復薬に頼ってたくない。

オンラインじゃないでやりたいんだから、ヒューマンのハンターにもそれ相応の回復魔法を持たせてほしい。サブクエストもちまちましててかったるい。それからブレイバーはどうしたんだ、バウンサーの影も形も見えないぞ?

で結局ギガンテス倒したけりゃ、バスターやれってか。なんのためのジョブシステムだ。システムを仕様で破壊するなよ。

 

味方キャラは強くて心強いが一撃死が痛すぎる。だが結局だれだってアタッカーやりたいんだから、神聖騎士みたいなものが欲しいわけですよ。一人で探索する私には回復薬がきれたときの絶命感がやりきれない。スケープドールは最後の命綱なんだからそんなに使いたくないんだよ!

 

まあ、ストーリーは面白くてそれで町ができていく感じはいいんですがね。だけどどうしてグランの証みたいなのを主人公(自分)じゃなくてなに、ヒロインがとってんだよー!まさかのスルー!主人公は俺なんだ、これはあなたの物語ではないんだよ!

まあ、それでもなかなかの出来、ギガンテス戦は冷静にレベル上げて立ち回り覚えれば大丈夫ですね。

 

 

でまあ、いろいろ見てきたなかでラグナロクオデッセイソウルサクリファイスといった多人数プレイのもの、これ一人でも楽しめるのかなー、なんか四人くらいでかかってやっと倒せるんじゃねえかと思う。

 

あとはソードアートオンラインのゲームに期待だなー。

 

しかしこれは私的な話だけどもうスペックを競うとか画質を競うとかそういうゲームの方向はもうちがってきてるんじゃないか、もう新たな方向性を持つべきだ。これ以上スペックや画質を上げても資金ばかりかかってどうしようもないと思う。

これまでは画質の良さはとんでもない武器だったがもうこれ以上はくどいよ、と思う。

それよりもゲームソフトをいかに効率よく作り出せるかが今後の課題だと思う。ソフト数が多いこと。

 

それから一本のソフトに何本も古いソフトを入れてオムニバス的な展開。これだけのゲームたちがありながらそのライブラリをつかえないのはいたい。ネットを利用した新しいゲーム展開もいいと思うがそれじゃ、ユーザーがついてこない。いままで王道を突っ走て来たゲーム業界、一度冷却期間が必要だろうと思う。

 

ゲームが単純に好きな人がそれだけでゲームクリエイターにはなれない、でもなにかを純粋に好きでいられる人ってすごいんだ、そういう人たちが宝箱のカギをもってる。廃人ゲーマーを差別しせず見るべきだ。

絵がかけて、ものすごいインテリで、本をいっぱい読んでて、そんな人だって必要かもしれないけど

そういう人だって廃人ゲーマーな人と変わんないんだといいたい。人を見てくれだけで判断しないほうがいい。

クリエイターさんに必要なのはただ好きでいられること。楽しんでいること。ここだけなんだ、世の中いろんな人がいるけど変わんないよ。そこんとこは、インテリさんだろうとニートさんだろうと一緒だよということ。